そういうものに

2月 27th, 2010

雨にも負けず  風にも負けず

雪にも夏の暑さにも負けぬ

丈夫なからだをもち

慾はなく  決して怒らず

いつも静かに笑っている

一日に玄米四合と  味噌と少しの野菜を食べ

あらゆることを  自分を勘定に入れずに

よく見聞きし分かり

そして忘れず

野原の松の林の陰の  小さな萱ぶきの小屋にいて

東に病気の子供あれば  行って看病してやり

西に疲れた母あれば  行ってその稲の束を負い

南に死にそうな人あれば  行ってこわがらなくてもいいといい

北に喧嘩や訴訟があれば  つまらないからやめろといい

日照りの時は涙を流し

寒さの夏はおろおろ歩き

みんなにでくのぼーと呼ばれ

褒められもせず

苦にもされず

そういうものに

わたしはなりたい

・・・・・

宮沢賢治が音をつけたらどうなるだろう。

誰かがやってるような、あんなゆったりとしたメロディだろうか。

私はガンガンのロック系のような気もする。今はね。

・・・音も、文字も、いろいろ不憫で、、、迷走する。

いつかは辿り着きたいものだ。

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