あれから27年

9月 5th, 2011

世界陸上は終わってしまいましたが、前回探したときに見つからなかった映像を。(日本語で探してもHitしなかった)

http://www.youtube.com/watch?v=10Qys5W-aKE&feature=related

ロサンゼルスオリンピック、女子3,000m決勝を最初から最後までになっています。問題のシーンは4’50″あたりから。

白いユニフォームはゾーラバッド(南アフリカ生まれ。南アフリカで世界新記録を出すが、アパルトヘイトのために世界陸連(IAAF)から記録を認められず。このオリンピックにはイギリス代表で出場)、スパイクを履かず裸足でレースに出場するので、裸足の天才少女と呼ばれていました。

1789

残り3周とすこし、コーナーの出口あたりから接触はあったように見えます。

転倒してリタイアしたのはアメリカのメアリーデッカー。うずくまる頭の上に見える白いものは、ゾーラバッドの背中のゼッケン。

この映像ではあまり聞こえませんが、ものすごいブーイングでした。

きっとそのせいで、バッドはスローダウン。

かぶりつきで見ていた私は、悪いのはデッカーじゃ。アホか。と、反米意識がフツフツと沸きだす。

しかも、バッドは訴えられるのです。バッドが意図的に足をかけてきたと。

さすがにこれは、IAAFが退けたらしい。

行き場を失い、内側をムリムリに前へ出ようとしているのはデッカー。しかも、倒れ際にバッドのゼッケンをむしる悪態(恐ろしいほどの勝利への執念)。そのせいでバッドは一度失速。

サッカーなら悪質なバックチャージでデッカーが一発退場。当然である。

1790

この写真は27年経ってはじめて見ました。

本物を、真贋を見極める目を持たないといけない。と、思った高一の夏の私でした。

遠藤ミチロウさんは、カールルイスのライバルだったベンジョンソンのドーピング事件を歌にしています。

9.11から10年です。

・・・・・

女子サッカーとか、ヨンケイのジャマイカ優勝(アメリカ転倒)とか、民度とか、いろいろ書けますが、犠牲者の事を思うと書けません。

One Response to “あれから27年”

  1. 宝勢丸4代目 より:

    ヘタにのびのび書いちゃうと、我欲を洗い流せってな風になりそうで、、、どっかの都知事さんみたいに。

    レーガノミックス:この政策群の理想的展開は、「富裕層の減税による貯蓄の増加と労働意欲の向上、企業減税と規制緩和により投資が促され供給力が向上する。経済成長の回復で歳入が増加し税率低下による歳入低下を補い歳入を増加させると共に、福祉予算を抑制して歳出を削減する。インフレーションは金融政策により抑制されるので歳出への制約は低下する。結果、歳出配分を軍事支出に転換し強いアメリカが復活する。」というものである。

    新自由主義:しかし1980年代以降は、ネオリベラリズム(英: neoliberalism)が「新自由主義」と訳される場合が増加した。ネオリベラリズムは市場による自由競争や古典的自由主義を再評価し、市場機能を歪めることとなる政府による介入は、民間では適切に行えないものに極力限定すべきとする諸思想諸政策である。

    ティーパーティー運動:現代のティーパーティー運動は、ボストン茶会事件の時と違って課税反対は象徴的意味しか持たず、実態としては「小さな政府」を推進し、アメリカ建国時の白人中心社会への回帰を訴える保守系政治勢力である。そのため運動員の大多数を白人が占めている。

    ウィキペディアより

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