カンサイSTYLE?

12月 18th, 2012

工期のせまる年度末、
「おい、とくだぁ」と偉そげに声をかけてくるのは徳田と同期の宮崎正和くん。
「なにー?」
「おまえ、杭の設計したことあるかぁ?」
「ない」と徳田は即答。
それでも、
「データセーバー触ったことないって?」と呆れたあの表情を浮かべながら彼はつづけた、「この計算わかるか?」。高知だけど宮崎テクノの御曹司はけっして、上から目線はくずさない。
・・・・・・一年前も春の研修会で、前橋の多和田に「おまえ、現場いくつもってる?実行予算くんだことあるか?平コードと丸コードはどっちが安いかわかるか?おまえ、自分がなんぼ稼いでんのか把握しとんのか?おまえ、残業月何時間や?おまえ、おまえ、、、」とまくし立て、「なぁ、とくだぁ」と、近くにいる徳田も同じ釜の飯を食った仲間と思われているので巻き込まれる。・・・・・・
どうやら、悩みの種は権藤係長から仰せつかった仕事のようで、”設計”などというものではなく、ロス込みのコンクリートボリュームを出すだけのようだ。
生コン屋に電話でもしないといけないのだろうが、権藤さんからの圧力ともらったファイルの中の杭径と肉厚とπと^にパニクっている。
10分ほどで「うん、間違いないでしょ」と徳田が解決すると、宮崎はとても気分がよくなり「数量打ち出しとけ、とくだー」となる。
その店には、まっ茶茶髪の経理の女の子がいたし、たしか当時の技術本部長は、ソウルの生まれだ。夏冬決算で15ヶ月ぐらいボーナスあったと思う。

そんなことを思い出すMVです。

先月末、みなと新聞のコラムでPSYをとりあげていたので、私はその時はじめてPSYを知りました。
なぜ日本で流行らなかったかは、おなじようなキャラがあったからとか、あちこちに書かれているいろんなことが原因かも知れませんけど、なぜか私はたのしくて、何回も聴いてしまいました。。
私が社会人になったころはあんな感じだったよなぁ、なんて思います。
コラムの著者も10回くらい聴いてしまったとか、、、きっと、私とおなじ世代ではないだろうか。

たぶん平成7年の忘年会。
オッパン、カンサイSTYLE。

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